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グアユサとはアマゾンに先祖代々伝わる飲み物で、日本人にとっての緑茶のような生活に欠かせない存在です。
エクアドルの先住民ケチュア族の人々がチャクラ(chacra)と呼ぶ森林農園で栽培されています。 肥料や化学薬品などは使わず熱帯雨林が人の手を借りずに育つのと同じように、栄養素が植物から植物へと持続的に循環します。
ケチュア族ではグアユサ茶は、意識的な夢(ルシッドドリーム)を促進すると伝統的に考えられていて、夢を明確にし思い出す手助けとして何千年もグアユサ茶を利用してきました。科学的な証明はまだありませんが、グアユサ茶に含まれるカフェインとL-テアニンがルーシッドドリームを誘発する可能性があると考えられています。
ケチュア族の家族は早朝(午前4時頃)にグアユサを準備し火を囲んでグアユサを飲みながら、自分たちが見た夢について語り合い解釈をします。
解釈の後、家族のリーダーによって、その日の農作業等活動の計画が立てられます。
カフェインを含むため、スッキリとした覚醒感やエネルギーアップの効果があります。コーヒーと比べてカフェイン含有量は低いですが、アミノ酸や、抗酸化物質であるポリフェノールの豊富さから持続的なエネルギーブーストが期待できます。
ジャングルの人々の間では一日中
ハードなフィールドワーク、ハンティング、ジャングルの長距離歩行もグアユサのエネルギーがあれば大丈夫と言われてます。
またグアユサを飲むと、蚊や蛇に刺されるのを防いでくれたり森の悪霊やエネルギーを追い払ったりジャングルで迷子にならないようになると言われていて、現地の人々にとってお守りの様な存在であるのがわかりますね。
私たちは、このグアユサの栽培されている背景や伝統に神秘的な
魅力を感じています。
ぜひ皆さんもグアユサの持つエネルギーを感じてみて下さいね。
オススメの飲み方 一人分、3gを20分ほど煮詰めてお飲み下さい。
お好みでミルクティーにしても美味しいです。
115g 入り